2008/04/15

Yutaka


Deep Funkを主軸に置きつつも、その他あらゆるジャンルに精通した
知識量、音楽愛、そして所有盤1枚あたりの単価は同世代のDJを圧倒する。
多くの若手Funkコレクター、DJがそうであるように、彼からもHIP HOPというアートフォームから受けたであろう衝撃と、その影響を多分に感じることができるが、そのプレイ自体は所謂「Brain Freeze以降(Breaks中心)」というより、むしろ楽曲自体を中心に据えた、Keb Dargeから続く伝統的なDeep Funkマナー。
踊らせ、自らも踊る。So Funky

Shingo Dee Jay


中肉中背、20代後半、男。
暇を見つけてはDJとして不定期にクラブプレイに興じ、
またそこかしこでスマートに、しかし浴びるほどの酒を飲み、千鳥足もそのままにアナログレコードの収集に勤しんでいる。
Hip Hopに端を発したそのコレクションは、Jazz、Funk、Soul、Rock、Folk…果ては、梅澤登美男にまで及んでおり、ジャンルによる安易な趣向の特定は不可能に近い。つまるところは、Good Music Funあり、DJ以前に熱心なリスナーといえる。
しかし、一介のリスナーという領域に留まることを拒否するこの男は、Good Music…ともすれば、この酷く抽象的な定義をより具現化することを目的とし、音楽=芸術という絶対的な視点、信念を支柱にしばしばクラブ、カフェにバー、純喫茶から定食屋、場末の居酒屋に至るまで、その場所を問わず(空気は読む)、言論活動を展開する批評家でもある。

なんちゃって

R.I.P.Lee


MC
唯一無二、Underground Hip Hopを表現の出発点にしながらも、異質な、確固たる独自の世界観を持つ個性派。
2006年には六本木COREで行われた「Substantial japan tour-」にてSubstantialのFront Actを務める。セッションも経験。

過去、様々なアーティスト、バンドとの共演経験を持つ。現在、楽曲制作中。今後も様々な分野での活躍を視野に入れ活動中