2008/11/16

"Strut!" Meeting


11.15. SAT.
at Somewhere in Tokyo
・・・
と言うか、毎度毎度の宇田川町のタパスタパスで。
決まったことは、次回の日程と、場所くらいで、小1時間ほどして散会。
ユタ~カ、リーくん、タカナリと場所を移して、資産運用について語る。
成果としては、700万を貯蓄するためには、月に5万として、11年6ヶ月が必要ということが判明。
あとはリーくんが、「ゾクる」の意味を学習しました



酔っていたのでうる覚えなのですが、どうやらカンクロくんが、The Beatnutsの「Stone Crazy」のカナダ盤(2LP)をe-bayで落札してくれた、とのこと(本当にありがとうございます!)
名盤と名高い1stと比較し、どうも見劣りする感がある2nd以降。
しかし、以降のキャリアを見ても明らかですが、彼らの作品には、「駄盤」は存在しないんですよね(個人的な思い入れもかなりありますが)。Fat JoeをFeat.した「Off the Books」もこのLP収録。
で、この2nd「Stone Crazy」。決してHard to Findではなく、U.S.盤ならそこいら中に(しかも¥100-円くらいで)あるモノなのですが、収録曲17曲/1LPという仕様でして、全くDJユースじゃないのです。

そもそも、この盤を意識し始めたのは、Lunch Time SpeaxのDJ DenkaさんのMix Tape「Stinky Flavor」(CD化すべき)に収録されていた前述LPのタイトル曲、「Stone Crazy」の2枚使いが、あまりに格好良かったためで、以前(2000年くらい)、あるPartyにて氏とご一緒した際に、終了後のラーメン屋にていろいろ聞いたわけです。
で、デンカさんによると、
「ドイツ盤かなんかで2LPが・・・とにかくあるんだよ。Bootみたいな」
もう、その時点で情報として曖昧なのですが(笑)、ヒントを与えていただきました。しかし、それ以降、Rareというか、店でもwebでも1度も盤にお目にかかることはなく、ただただ月日は流れていったのですが。

何はともあれ、足掛け8年・・・ようやく盤が拝めると思うと、感慨深いものがあります。
やはり、持つべきものは"Vinyl Digger"ですね

Stone Crazy - The Beatnuts

P.S. ドーナツくんが、BlogをUpしてくれるそうです。爆笑ネタ待っています

Posted by Shingo Dee Jay

2008/11/14

Ulticut Ups!



最近、エレクトロ・シーンを筆頭に2DJのユニットをよく目にしますが、
これだけ有機的、かつ必然性のあるユニットは他にはいないのでないでしょうか?
UNITで見たLiveも良かった。


彼らがよく使用する曲の中から、お気に入りを

CD3 - Get Tough(Prelude/1983)

Posted by Shingo Dee Jay

2008/11/12

King Sun with Sword


King Sun with Sword - King Sun(Profile/1990)

不勉強で本当に申し訳ありません。
このオッサン、こんな格好いい曲があったんですね。
さて、Funky Drummerネタですが、毎年4.5曲は新発見(?)してしまいますね。ピンキリですが、一体、何曲あるんですかね。
大好きなんですが、ウンザリします

Posted by Shingo Dee Jay

2008/10/08

"Strut!" is Back


Strut! vol.7
at No Style(Shibuya)
10.10 FRI. Open 10PM
More Info...(mixi)


Latin Strut - Joe Bataan(1973/Salsoul)



Super Strut - Deodato(1977/CTI)

2008/10/03

Good Bye Super Star




「とんぼ」は、さすがにPlayできませんけどね・・・

2008/09/13

drink (sake) while eating dinner.≒晩酌

皆さん、晩酌してますか?
自分は、酒と言えば外で飲むのもの、という考えがあり、元来「する」タイプではなかったのですが、歳を重ねるにつれ、「自宅で、好きな肴で一杯」というのも風情があるなー、と思い、暇な休日は家で晩酌しています(Not everyday)

まず主役はこちら

価格が高かろうと、発泡酒は・・・(しかし、ベロベロになったら飲む)店で飲むよりは全然安いし、普段はもっぱらこれ

肴は奥さんの自家製料理などもございますが、

柿の種チョコ/でん六
Beerとの相性は・・・良いはず。
というか、僕このパターンが好きなんです。
Royceのチョコ×チップスとか、玄人チョイスみたいな感じで。
稀に嗜むバーボン(Maker's Mark)とは相当合います

基本は餃子がBestですが・・・今度、王将で飲みましょう


Posted by Shingo Dee Jay

B-Boy Records : The Masterworks



びっくりすらー
某巨匠エンジニアのBlog見ていたら、こんなモノが出ていた。これは欲しい

B-Boy Records : The Masterworks(Amazon)

B-Boy Recordsと言えば、BDPはじめ、Classics音源満載の超重要レーベルですし、好きな曲も十人十色と思いますが、僕はこれです

最近気付いたのですが、スチャダラパーの「B-Boyブンガク」でもフレーズが使われていましたね

Hip Hopの話をしていると、茶化してくるYutaakaaもこれは興味あるはず

Posted by Shingo Dee Jay

2008/08/31

This Beat Kicks




This Beat Kicks - T-La Rock(1987/Fresh)

冴えまくる、キレキレのPro.はMantronix
コレがかかればBeerを頭からかぶります

Posted by Shingo Dee Jay

2008/07/08

Fakin' The Funk




Fakin' The Funk - Main Source(1992/Wild Pitch)

初めて聴いて、ご存知、Main Ingrediet - Magic Shoesネタのコーラスから、Breaking Atomsの中でも、一際キャッチーな印象を受けたが、教授お得意のKool & The Gang - N.T. 使いのトラックはストレートなHip Hopとしての格好良さがあり、教授のヴァースの入り(「at age nineteen!」)もまた格好良い。大好きな曲です

Posted by Shingo Dee Jay

Time's up



Time's up - O.C(1994/Wild Pitch)

前回のStrut!からすでに9ヶ月が経過しており、お前らのParty自体がTime's upじゃないか、などと心無い(鋭い)輩には言われそうだが・・・
ははは!

Posted by Shingo Dee Jay

2008/04/15

Yutaka


Deep Funkを主軸に置きつつも、その他あらゆるジャンルに精通した
知識量、音楽愛、そして所有盤1枚あたりの単価は同世代のDJを圧倒する。
多くの若手Funkコレクター、DJがそうであるように、彼からもHIP HOPというアートフォームから受けたであろう衝撃と、その影響を多分に感じることができるが、そのプレイ自体は所謂「Brain Freeze以降(Breaks中心)」というより、むしろ楽曲自体を中心に据えた、Keb Dargeから続く伝統的なDeep Funkマナー。
踊らせ、自らも踊る。So Funky

Shingo Dee Jay


中肉中背、20代後半、男。
暇を見つけてはDJとして不定期にクラブプレイに興じ、
またそこかしこでスマートに、しかし浴びるほどの酒を飲み、千鳥足もそのままにアナログレコードの収集に勤しんでいる。
Hip Hopに端を発したそのコレクションは、Jazz、Funk、Soul、Rock、Folk…果ては、梅澤登美男にまで及んでおり、ジャンルによる安易な趣向の特定は不可能に近い。つまるところは、Good Music Funあり、DJ以前に熱心なリスナーといえる。
しかし、一介のリスナーという領域に留まることを拒否するこの男は、Good Music…ともすれば、この酷く抽象的な定義をより具現化することを目的とし、音楽=芸術という絶対的な視点、信念を支柱にしばしばクラブ、カフェにバー、純喫茶から定食屋、場末の居酒屋に至るまで、その場所を問わず(空気は読む)、言論活動を展開する批評家でもある。

なんちゃって

R.I.P.Lee


MC
唯一無二、Underground Hip Hopを表現の出発点にしながらも、異質な、確固たる独自の世界観を持つ個性派。
2006年には六本木COREで行われた「Substantial japan tour-」にてSubstantialのFront Actを務める。セッションも経験。

過去、様々なアーティスト、バンドとの共演経験を持つ。現在、楽曲制作中。今後も様々な分野での活躍を視野に入れ活動中